2011年2月23日水曜日

試作品、改良点のまとめ (2/23時点)

今回の試作品ですが、幅広い方にモニターして頂きたかったのですが、今回作成できた試作品はLサイズ一着のみということもあり、社内テストを繰り返した後、まずはTwitterやメール等で事前にコンタクトさせていただいていた方に先行してモニターをお願いいたしました。


下記にいただいたご感想の要点をまとめてみました。

・防風性能

概ね良好。首周りの風の侵入は最小限に抑えられている。
走行時の袖口や裾からの風の侵入は皆無

・ライディングポジション(要改善)

問題あり。
前傾姿勢がきついバイク。腕を伸ばすポジションのバイク。
また後方確認などで上体を大きく動かし脇が開くような条件下で、脇部分の布地が引っ張られる感じ。
その際に背中がずり上がる傾向あり。

・バタつきについて(要改善)

胴体、腕、肩部のバタつきやや大きい。
ネイキッドバイク+高速道路120km/h程度から上では影響大。

・各開口部について(袖、襟、裾、ポケットなど)

概ね良好
首もとのベルクロは、もう少し幅広の方が良い。

袖のベルクロが前身ごろのオス側に接触し着用時に不便。
オスメスを逆にする。

前開きダブルフラップの折り返し(水返し)を、もう少し長くする。
(防水性のUp)

胸のファスナーは止水タイプに変更した方が良い。

腰ベルトをすると脇ポケットの開口部が狭くなってしまう。
要位置変更。

・サイズに関して

パッドが装着されている夏用のメッシュジャケットなどと併用する場合、ワンサイズ大きめの方がいい。
スクーターと違い膝を曲げるタイプではスソが若干短いかも。

・内張りのメッシュ素材について

使用を最小限に抑えている所は好感。


・反射パイピングについて

レインウェアにここまで積極的(量)に使っている物は珍しい。

・パンツについて

裾の絞りは使い勝手良い。
ヒートガードの位置、大きさも適切。

腿部分のポケットは必要ない。

股下部分に縫い目が集中しているので、股を開いたときに力がかかりすぎて強度的に不安。
縫製パターンを改良する。

・フードについて

ライディングジャケットでもフードがあるのは有り難い。
形状、収納方法は改善する必要あり。


flying_gin/銀さんのブログ でも、モニターレポートをご紹介いただいています。

お忙しい中、ご協力いただいた皆様誠にありがとうございました。


今後いただいたご感想・ご意見を元に最終のテストサンプルを作成する予定です。






モニターをご希望される方がいらっしゃいましたら下記までご連絡下さい。
ただし試作品はLサイズ一着のみですので、Lサイズをご着用していただける方に限ります。
応募者多数の場合は抽選とさせていただきたいと思います。

fieldrakan@fr.rakan.co.jp
石川宛

・ご住所
・お名前
・お電話番号

を、ご明記ください。

応募期間:平成23年3月6日締切り

モニターいただいた方には、新商品発売時に優待価格をご案内させていただく予定です。

よろしくお願いいたします。




2011年2月4日金曜日

最後まで迷っていたブルー系の色

最後まで迷っていたブルー系の色ですが、スポーツ用品店を歩いていい感じの色が見つかりました。

スポーツ系のブルーはサッカー日本代表のユニフォームのような鮮やかな青が多かったのですが、ゴルフウェアでいい感じのブルーがありました。


写真ではうまく再現できていませんが、実際はこれにもう少しグリーンがかかったような色です。

PANTONE でいうと 315Mが近いでしょうか・・・

派手すぎず地味すぎず、日頃着ていても違和感ないいい色だと思いますがいかがでしょうか?


とりあえず生地メーカーさんへのビーカー出しは、先のブログで書いたPANTONE 308Mでお願いしています。

今回入手したサンプルと見比べてみようと思います。



イエロー系は、オレンジがあるので今回(初回生産)は見送ることになりました。



2011年2月3日木曜日

生地メーカーさんにビーカ出し

更新が滞っていました、すいません(汗)。

12月~1月にかけてフィールドラカンの通販業務の方がピークを迎えていまして、受注~お客様からのお問い合わせ~発送まで一人でさせていただいているものですから・・・

などど泣き言を言っている場合では、ございませんね(汗)

頑張らなくちゃ!!

さて、新商品開発ですが、皆様にいただいたご意見を元に初回生産の色を下記の4色に決めさせていただきました。

現在、生地メーカーさんにビーカ出し(実験室レベルでの色合わせ)作業を行依頼しています。

ジャケット
  • ブラック(試作品通りの黒)PANTONE 419M
  • シルバー(若干アイボリーに振った感じ) Cool Gray 1M
  • オレンジ(若干茶色に近いオレンジ)173M
  • ネイビー(ブルーに近い紺)308M
パンツ
  • ブラックのみ
で進めております。



サンプル生地が上がってきたら、再度ご紹介させていただきたいと思います。

DIC(ディック)やPANTONE(パントン)の色見本を見ながら選び出し。


ちょっとブルー系は、まだ迷っているところもあるので、お昼からスポーツ系のお店に行っていい色がないか漁ってこようと思います(笑)





2010年12月28日火曜日

カラーで悩んでいます・・・(汗)

12月に入ってからは通販の方でバタバタしていてブログの更新も滞っていました。

すいません・・・

さて全体的なデザイン、ポケットやベンチレーション、反射素材(位置も含めて)などの仕様は、ほぼ固まってきましたが、現在は色で悩んでいます・・・

初回生産では4色位を考えていますが、今のところ有力なのは、

  • ブラック系
    • 真っ黒か? スミ黒:少しグレーっぽい黒?
  • シルバー
    • レインウェアによくある色ですね
  • オリーブ系かオレンジ系
  • ブルー系
    • 紺?かブルーか?

という所で迷っています。

何かいい色はないでしょうか?皆様のご意見をお聞かせくださいませ。

ちなみに、下の写真では「どれが嫌いな色でしょうか?」

好きな色というと迷う所なんですよね・・・

2010年12月16日木曜日

撥水(はっすい)機能について

※旧ブログからの転載記事です。

フィールドラカンは、生地表面に東レのキューダスという撥水加工を施していますが、長年使っていると撥水性が落ちてきます。

撥水機能の低下は、洗濯と生地表面に付く汚れが主な原因です。

生地裏面のエントラントの防水機能は殆ど劣化しませんが、撥水性が落ちると生地表面に水を吸ってしまいウェアが重くなってしまいます。
※保存状態、使用頻度にもよりますが、生地裏側の防水コーティングは7~8年位から徐々に劣化が始まるようです。

定期的に撥水スプレーなどを使ってお手入れをされることをお勧めします。

今回、透湿防水生地用として販売されている「イギリスNIK WAX社」の「TX.Direct」と
「ダイケントップ社」の「スコールガード」という防水スプレーを使ってみました。


※5cm四方に防水スプレーを塗布
※右側 スコールガード
※左側 TX.Direct
スプレーした時に、スコールガード(右側)の方は、生地に染み込んで濡れたような感じになりましたが約1時間後には両方ともきれいに乾きました。

乾燥後、霧吹きで水をかけました。
このコートは7年ほど着ていますので、防水スプレーしていない部分は生地表面が濡れてしまっています。
スプレーした箇所は水を弾いています。
撥水性能はどちらも同じような感じでした。


ちなみに、こちらは(↓)新品に水をかけてみた写真。

見事に水玉になって水滴が転がり落ちています。

市販の防水スプレーを使えばある程度撥水機能は復活しますが、やはり新品の時に比べると劣ってしまいます(汗)

低温でアイロンをかけると撥水機能が復活するという話も聞いたことがあったので、試しに実験してみましたが「気持ち復活したかな?」という程度でした。


フィールドラカン防寒ウェア:通販サイト

フィールドラカン商品開発特設サイト

作業服通販の UniStarJp.com


2010年12月9日木曜日

背中の反射素材の位置について

背中の反射素材ですが、取り付け位置について4種類ほどシミュレーションしてみました。

その1
首後ろのフードフラップの下

その2
ラグラン袖の肩のラインに沿って

その3
ベンチレーション・フラップの両サイド

その4
ベンチレーション・フラップの中央


社内で検討した結果は、「その3」がいいのでは無いか?という結果でした。

・前面にかなりパイピングを使っているので沢山付けすぎるとバランスを欠いてしまう
・後方、サイドからの視認性が上がりそう
・首後ろにも反射材がつくので、この位置ならバランスが良さそう
・デイバッグ等を背負った時にも露出しそうな位置

というのが理由ですが、いかがでしょうか?

確かに、先日の走行中の写真を見ると(↓)横から見た時に反射材が全然見えないんですよね。




フィールドラカン防寒ウェア:通販サイト

フィールドラカン商品開発特設サイト

作業服通販の UniStarJp.com


2010年12月7日火曜日

反射テープ取り付け加工

当社のフィールドラカン防寒ウェアは、夜間の視認性を考慮した作りになっていないので、反射テープを後付加工するサービスをオプションでさせていただいています。

ミシンで縫い付けると針穴が開いてしまって折角の防水機能を損なうことになりますので、熱による圧着で取り付けます。

このような専用のアイロンで加工します。

設定温度は150℃。

プレス中。約30秒。

完成。

ピカーン!と暗闇でほんとに良く光ります。

ただ、綿入りの防寒服に圧着するので圧着時に安定しない部分もあって、場所によっては反射テープ表面に傷が入ったようになっちゃうのが欠点です(汗)

オレンジの防寒コートに反射テープをつけるとレスキュー隊の防寒ウェアみたいですが、夜間の視認性は格段にアップしますのでお勧めです。

料金など詳しくは、こちらを御覧ください。