2010年7月12日月曜日

エントラントDT

先日、東レアルファートさんが来社したときにもご提案があったのですが、裏地にコーティングしてある防水加工の上に特殊表面処理加工をした(2.5層)エントラントDTというグレードがあります。

エントラントDTの機能特性

  • 優れた防水性と高透湿性
  • 確かな防風性と優れた耐久撥水性
  • 肌面はドライな感触で、膜面は滑りがよくなめらか
  • 裏地を使わず一枚仕立てで、軽量化を実現
  • ソフトでしなやかな風合い
  • パッカブルでコンパクトな衣服設計が可能

この生地を使った商品を入手しましたので(Goldwin)、試着テストをしてみました。

防水性については耐水圧10,000mm以上ですので問題はないと思います。

透湿性能はJIS L1099 B-1法で10,000g、なかなかの透湿性能です。



今日の倉敷は晴天・・・蒸れ蒸れテスト(笑)には絶好のコンディションでしたので、前回と同じように炎天下の下1時間ほど歩いてきました。

コースも前回と同様のルートを歩いてきました。

今日の外の気温は30度。(前回同様、夏日ですw)
半袖ポロシャツの上に着用。

感想は、前回とほぼ同じでしたが、

  • 生地が薄いので、シャカシャカという擦れ音がない。
  • 体の蒸れはほとんど感じない。
  • 裏地がなく軽いので、暑くなかった。

肌が露出している袖は、やっぱり汗でビショビショ。
でもそれほど不快ではありませんでした。
たぶん裏地が保水しないので生地が重くならず、サラッとしているのだと思います。

実は、現在この2.5層でも現在試作用の生地を作ってもらっています。

裏地に吸汗速乾メッシュを使ったものも考えていますが、裏地なしでもこれだけ快適に着用できれば、これも選択肢として考えるべきかな?

ただ価格がどうなるか・・・

ちなみに今回入手した商品は上下で2万円近いものでした。

これで上下1万円程度でできればインパクトあるでしょうね・・・


フィールドラカン新商品開発特設サイト



追伸/しかし、炎天下で透湿防水ジャケット着ての蒸れ蒸れテスト、ちょっと快感になってきました(ひょっとして「ドM?」)
半袖で歩いていると肌がジリジリ焼けて苦痛ですが、長袖のジャケットだとジワジワ汗が湧き出てきても風にあたると意外と気持ちいいです。
長時間歩いても疲れないですね・・・

1 件のコメント:

  1. 凄い生地ですね。
    私、社員ですがプライベート用に欲しいです。
    肌寒い時期のオフ会などに着用したいと常々思っております。
    開発頑張ってください♪

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