2010年7月20日火曜日

メッシュについて

表生地は、2.5層のエントラントDTが有力候補になってきましたが、価格面ではエントラントG2で裏メッシュという選択肢も残っています。

裏メッシュにした場合のデメリットについて、お客様からご意見を頂きましたので、ご紹介いたします。

  • メッシュがベルクロなどにひっついてイライラする
  • ベルクロ(オス面)で商品を傷めることもある
  • コンパクト性が損なわれてしまうので、取り出したり収納が面倒
  • 裏メッシュだと「カッパ」というイメージで、普段着には使えない
メッシュとベルクロについては、私も同じような経験をしたことがありました。

袖口などから外に露出しないような構造にするとか、ベルクロのオス側をジャケットの外側につけるとか工夫が必要かもしれませんね。

6 件のコメント:

  1. 実際に防寒ズボンもベルクロの取り付けが悪く、オス面を取り外してあります。

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  2. 中村さん、こんにちは

    > 実際に防寒ズボンもベルクロの取り付けが悪く、オス面を取り外してあります。

    それは、縫いつけの不良で外れてしまったということでしょうか?
    それとも使っているうちに外れてしまったのでしょうか?

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  3. 縫い付けたばしょでしょうか・・・
    ポケットに手を入れるたびに手にギザギザが当たり痛いから外しました。

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  4. 中村さん

    > 縫い付けたばしょでしょうか・・・
    > ポケットに手を入れるたびに手にギザギザが当たり痛いから外しました。

    了解しました。
    ポケットのベルクロですね。
    確かに手があたると擦れて痛いですよね。
    今後の参考にさせていただきます。ありがとうございました!

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  5. はじめまして
    新しいジャケットの件ですが、胴のところは絞れるようになっていますが、腕も絞れたほうがよいのでは?バイクに乗ってミラーを見るとき、袖が風を受けてばたつきミラーが見にくいときがあります。

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  6. はじめまして、コメントいただきありがとうございます。

    >新しいジャケットの件ですが、胴のところは絞れるようになっていますが、腕も絞れたほうがよいのでは?
    >バイクに乗ってミラーを見るとき、袖が風を受けてばたつきミラーが見にくいときがあります。

    貴重なご意見をいただきまして、ありがとうございます。

    現在製作中の試作品は腕のバタつき防止をつける予定にしております。
    ご指摘の通り安全性の向上と、疲労軽減効果もあると思います。

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