2010年12月9日木曜日

背中の反射素材の位置について

背中の反射素材ですが、取り付け位置について4種類ほどシミュレーションしてみました。

その1
首後ろのフードフラップの下

その2
ラグラン袖の肩のラインに沿って

その3
ベンチレーション・フラップの両サイド

その4
ベンチレーション・フラップの中央


社内で検討した結果は、「その3」がいいのでは無いか?という結果でした。

・前面にかなりパイピングを使っているので沢山付けすぎるとバランスを欠いてしまう
・後方、サイドからの視認性が上がりそう
・首後ろにも反射材がつくので、この位置ならバランスが良さそう
・デイバッグ等を背負った時にも露出しそうな位置

というのが理由ですが、いかがでしょうか?

確かに、先日の走行中の写真を見ると(↓)横から見た時に反射材が全然見えないんですよね。




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2 件のコメント:

  1. 肩/両腕側にインシグニア(軍モノ階級章)の
    ようにつけると左右からよく見えますよ。

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  2. 中村さん、こんにちは。

    肩から腕にかけての位置が良さそうなのですが、この縫製パターンですと、この位置にはパイピングは入りませんので、ワッペンか何かで対応しないといけないかもですね・・・

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